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取締役会長兼
代表取締役社長
小林 徹 |
株主の皆様には、平素より当社業務に格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
当期業績は、連結売上高185億円(前期比6.4%増)。営業利益16.7億円(同1.7%減)、経常利益18.3億円(同3.9%増)、当期純利益10.3億円(同5.3%増)となりました。ただし期初の計画に比べると大幅な未達であり、その点は厳しく受けとめています。
計画未達となった主な原因は外部環境の想定外の変化です。特に欧州の債務問題を契機とした経済不安と急激なユーロ安により大きな影響を受けました。海外販社での現地販売実績はそれぞれ2桁以上の成長を遂げましたが、円高の影響を受け、円ベースでは売上が減少しました。また、震災の影響は比較的少なかったものの、タイの洪水では電子部品の供給が滞り、新製品の発売が遅延しました。
一方、組織体制の整備や人材育成、企画開発力・営業力強化など「内部力」を充実させる様々な施策を進めることができました。
これらは次年度以降の成長に確実に繋がっていくと考えています。 |